エコキュートの角型と薄型の違いは?設置スペース・容量・選び方を専門店が解説
エコキュートの角型と薄型の違いを専門店が解説。設置スペース・容量・ラインアップの違いから、狭い場所での機種選びや角型から薄型への交換までご紹介します。
エコキュートを交換するとき、「角型」と「薄型」のどちらを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
「家と隣家の間が狭いけど設置できる?」
「今が角型でも薄型に変更できる?」
「薄型は容量が少ない?」
「角型と薄型で何が違う?」
結論からいうと、角型・薄型は見た目だけで選ぶのではなく、設置スペース・必要容量・搬入経路・配管位置などを確認して選ぶことが大切です。
一般的に、設置スペースに余裕がある場合は角型、奥行きを確保しにくい場所では薄型が候補になります。
この記事では、大阪府でエコキュート交換・設置に対応する専門店「エコキュートン」が、角型と薄型の違いや選び方を分かりやすく解説します。
結論|角型と薄型は「設置場所」を確認して選ぶ
エコキュートの角型と薄型の大きな違いの一つが、貯湯タンクユニットの形状と設置に必要なスペースです。
角型は、一般的な戸建て住宅で広く使用されているスタンダードな形状です。
一方の薄型は、貯湯タンクの奥行きを抑えることで、住宅と塀・隣家との間など、奥行きに余裕がない場所への設置を検討しやすくなっています。
ただし、
「狭い場所だから薄型なら必ず設置できる」
というわけではありません。
本体寸法だけでなく、必要な離隔距離、配管、メンテナンススペース、搬入経路などを含めて確認する必要があります。
エコキュートの「角型」とは?
角型は、エコキュートの貯湯タンクとして一般的な形状です。
メーカーによって寸法やラインアップは異なりますが、設置スペースに余裕がある戸建て住宅などで選ばれています。
角型は容量やシリーズの選択肢が比較的多いことも特徴です。
三菱電機でも角型をスタンダードなタイプとして案内しており、幅広い容量が用意されています。
設置場所に十分なスペースがある場合は、まず角型から検討すると機種を選びやすくなります。
エコキュートの「薄型」とは?
薄型は、貯湯タンクの奥行きを抑えた省スペースタイプです。
例えば、
・家と隣家の間が狭い
・住宅と塀の間に設置したい
・現在の設置スペースに奥行きがない
・通路幅をできるだけ確保したい
といった住宅で候補になります。
三菱電機では薄型タイプを「狭小スペースでもスッキリ設置」できるタイプとして案内しており、現行ラインアップには370L・430Lがあります。
薄型だから容量が極端に少ないというわけではなく、家族人数やお湯の使用量に合う容量があるかを確認して選びます。
角型と薄型の違いを比較

| 比較項目 | 角型 | 薄型 |
|---|---|---|
| 形状 | 標準的 | 奥行きを抑えた形状 |
| 設置場所 | スペースに余裕がある場所 | 奥行きが限られる場所 |
| ラインアップ | 比較的豊富 | メーカー・容量が限定される場合あり |
| 容量 | 幅広い | メーカーにより異なる |
| 向いている住宅 | 一般的な戸建て | 狭小地・通路が狭い住宅など |
※寸法・容量・設置条件・ラインアップはメーカー、シリーズ、機種によって異なります。
ALT:エコキュート角型と薄型の設置スペースと特徴を比較
キャプション:角型と薄型ではタンク形状やラインアップが異なります。実際の設置可否は現場条件と機種寸法の確認が必要です。
薄型なら狭い場所にも必ず設置できる?
薄型は省スペース設計ですが、本体が置ければそれで設置できるとは限りません。
エコキュート交換では、
・貯湯タンクの設置寸法
・ヒートポンプユニットの設置場所
・配管経路
・基礎
・点検やメンテナンスに必要なスペース
・搬入経路
・周辺設備との位置関係
などを確認します。
特に住宅と隣家の間などでは、機器の搬入ができるかも重要です。
そのためエコキュートンでは、機種を決める前に現在の設置状況が分かる写真などを確認しています。
角型から薄型へ交換できる?
設置条件が合えば、角型から薄型への変更を検討できる場合があります。
反対に、現在薄型を使用していても、設置場所に十分なスペースが確保できるのであれば、交換時に角型を検討できるケースもあります。
重要なのは、
「今付いている形だから次も同じ形」
と決めてしまわないことです。
10年以上使用している間に、メーカーのラインアップや家族構成、住宅周辺の状況が変わっていることもあります。
現在の機種・設置スペース・必要容量を改めて確認して選びましょう。
角型・薄型だけでなく370L・460Lなどの容量も重要
タンク形状と同時に確認したいのが容量です。
エコキュートでは370L・460Lなどが代表的ですが、適した容量は家族人数だけでは決まりません。
シャワーを使う時間や回数、入浴人数、朝にもお湯を多く使うかなどによって必要量は変わります。
そのため、
設置スペースに入るか
+
家庭のお湯の使用量に合っているか
の両方から選ぶことが重要です。
容量について詳しくは、
もあわせてご覧ください。
エコキュートンでも薄型エコキュートを取り扱っています
エコキュートンでは角型だけでなく、設置条件に応じて薄型エコキュートも取り扱っています。
例えば、パナソニックの370L薄型フルオートなど、設置スペースやご家庭のお湯の使用状況に合わせて機種を検討できます。
「今付いている機種と同じもの」だけではなく、現在の住宅条件や暮らし方に合った機種を考えることが大切です。
メーカーによって薄型のラインアップも違う
薄型エコキュートの容量・寸法・機能はメーカーによって異なります。
例えば三菱電機の現行薄型タイプでは370L・430Lが案内されています。
そのため、
薄型が欲しい → 容量を決める → メーカーを選ぶ
だけではなく、
必要容量 → 設置寸法 → 必要機能 → メーカー・機種
の順番で確認した方が選びやすい場合があります。
メーカー選びについては、「エコキュートはどのメーカーがいい?三菱・ダイキン・パナソニック・日立・コロナを比較」も参考にしてください。
メーカーごとの最新寸法・ラインアップは、三菱電機やダイキンなど各メーカー公式情報でも確認できます。
フルオート・オート・給湯専用の違いも確認しよう
タンク形状が決まったら、お風呂の使い方に合った給湯タイプも確認します。
フルオート・オート・給湯専用では、自動お湯はり・保温・追いだきなどの機能が異なります。
「エコキュートのフルオート・オート・給湯専用の違い」でも詳しく解説しています。
エコキュートは、
タンク形状
→ 容量
→ 給湯タイプ
→ メーカー・機種
を組み合わせて考えると、ご家庭に合った機種を絞り込みやすくなります。
電気温水器からエコキュートへ交換する場合は設置場所に注意
現在、電気温水器を使用しているご家庭では特に設置場所の確認が重要です。
エコキュートは貯湯タンクユニットに加えて、屋外にヒートポンプユニットを設置します。
そのため、現在の電気温水器が置かれているスペースだけではなく、ヒートポンプユニットをどこに設置するかも確認する必要があります。
詳しくは、「電気温水器からエコキュートへ交換できる?違い・工事内容・注意点」をご覧ください。
交換相談では設置場所の写真も重要です
エコキュート交換をご相談いただく際には、
① 現在の貯湯タンク全体
② メーカー・型番が分かる銘板
③ ヒートポンプユニット
④ 本体の左右・前後のスペース
⑤ 搬入経路
などが分かる写真があると、設置状況を確認しやすくなります。
特に薄型を検討している場合は、「本体だけ」ではなく周囲のスペースまで写すことがポイントです。
型番の確認方法については、「エコキュートの型番はどこ?メーカー別の確認方法・写真の撮り方」も参考にしてください。

ALT:薄型エコキュート交換で確認したい設置スペースと写真の撮り方
キャプション:エコキュート交換では本体だけでなく、周辺スペースや搬入経路が分かる写真も重要です。
和泉市・泉大津市・堺市など大阪府で設置スペースにお困りの方へ
大阪府内の住宅では、エコキュートの設置場所によっては、
「家と塀の間が狭い」
「隣家との間に設置されている」
「現在の機種と同じサイズが入るか分からない」
「角型から薄型へ変更したい」
といったケースもあります。
エコキュートンでは、和泉市・泉大津市・堺市各区・岸和田市・貝塚市など大阪府内で、エコキュート交換・設置のご相談を承っています。
和泉市で交換をご検討の方は、「和泉市のエコキュート交換・設置」もご覧ください。
現在のメーカー・型番と設置場所の写真があれば、確認がスムーズです。
相談・見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。
運営:株式会社カネマル(建設業許可 大阪府知事 許可(般-5)第150282号)
〒594-0083 大阪府和泉市池上町3-14-81/0120-077-660(9:00〜18:00・月〜土)
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